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青淵文庫でプロジェクションマッピング 地元の映像作家が制作

来場を呼びかける内田寛崇さん

来場を呼びかける内田寛崇さん

 北区が飛鳥山公園(北区西ケ原2)内の青淵文庫前で10月3日、プロジェクションマッピング「渋沢翁(おう)の晩餐(ばんさん)会」が上映される。

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 同作品は今年、東京都と東京観光財団が国内外からの旅行者誘致や夜間観光の活性化を目的に初めて実施した「プロジェクションマッピング東京賞」で最優秀賞を受賞した。今回、その受賞を記念して、初上映と同じ渋沢栄一ゆかりの地で凱旋(がいせん)上映する。

 初上映は2024年6月で、新1万円札の発行を前に北区が展開した「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」のフィナーレとして上映し、当時は1300人を超える来場者が訪れたという。

 映像制作を手がけたのは、赤羽岩淵にある大満寺の副住職で映像作家でもある内田寛崇さん。黒船来航の場面では、青淵文庫の窓から大砲が飛び出す映像にスモークや照明を組み合わせるなど、歴史的建造物の特長を生かした演出を取り入れている。

 内田さんは「前回から少しリニューアルした『渋沢翁の晩餐会』になっている。昼間に青淵文庫で子どもたちが描いた絵を上映の時に投影するという企画も考えているので、皆さんと一緒に作るプロジェクションマッピングを楽しんでほしい」と来場を呼びかける。

 上映は19時30分から30分サイクルで2回。観覧無料。

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