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王子で「北とぴあ演劇祭」 区内学校のOB・OGが立ち上げた新劇団も参加

 今年で27回目となる「北とぴあ演劇祭」が9月18日から、北とぴあ(北区王子1)で開催される。

来場を呼びかける実行委員長の菅野さん

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 2000(平成12)年から市民が手作りで行ってきた同演劇祭は、「みる・でる・つくる」をキャッチフレーズに、図書館や学校のように、街に当たり前に劇場があり、演劇を見たり、演じたり、学んだりすることができる「演劇のある生活」を目指している。

 開催に先立ち9月6日に行われたオープニングイベントでは、公演する全31団体が、1団体2分の持ち時間で寸劇やダンスなどでPRパフォーマンスを披露した。

 演劇祭は、とうきょう花菜の「ままならぬ光」の公演で始まり、社会人劇団や中高生の演劇部、学生時代に演劇祭に参加したことをきっかけに旗揚げした劇団など、区内を拠点に活動する劇団や区内学校の演劇部などが公演を行う。北区・演劇塾が行う8回のワークショップに参加した受講生らの発表公演も予定する。

 実行委員長の菅野勇作さんは「四半世紀以上続けた取り組みなので、区内の学校のOB・OGが学生時代に参加していた北とぴあ演劇祭に参加するため、新たな団体を立ち上げてエントリーしている数も増えてきている。長く続けてきた取り組みだが、今年は改めて『のびる』をテーマに、市民の人と一緒に作ってきた舞台に近い演劇祭の伸びしろを見せていきたい」と話す。

 入場料は無料~1,000円程度で、公演は1~2時間程度。公演プログラムはホームページで確認できる。チケットは北とぴあ1階チケット売り場で販売するほか、各団体でも扱う。10月4日まで。

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