買う

十条仲通り商店会で「クーコンフェスタ」 初のデジタルスタンプラリー

クーコンと栗田さん

クーコンと栗田さん

 十条仲通り商店会で10月3日、「クーコンフェスタ2026 デジタルスタンプラリー」が始まる。主催は十条仲通り商店会とクーコンフェスタ実行委員会。

アプリの説明をする様子

[広告]

 クーコンは、同商店会がホームページを立ち上げた際に制作した「クーポンコンシェルジュ」のキャラクター。イベントは2017(平成29)年に始まり、コロナ禍で2年間開催できなかった時期を経て、今回で8回目を迎える。これまでは11枚つづりのチケットを販売し、各店の店頭で縁日を開く形で実施してきた。

 6回目の開催終了後、店を一人で営む店主が増える中、7回目は開催できないと考えていたところ、区から、東洋大学とのコラボレーションの話しがあった。学生と協力しながら、商店会に流れるキャラクターソングを作るなど、新たな取り組みを通じてイベントを継続することになったという。

 今回は、飲食店や生活雑貨、サービス店など、多様なジャンルの店舗が負担なく参加しやすい仕組みとして、初めてデジタルスタンプラリーを導入する。参加者は無料アプリ「furari」を使い、対象店で飲食や買い物をした際に設置された二次元コードを読み込んでスタンプを集める。

 参加店は29店。商店街をA・B・Cの3エリアに分け、Aエリアで2個、Bエリアで2個、Cエリアで1個の計5個のスタンプを集めると、最終日の抽選に参加できる。その後もスタンプを2個集めるごとに抽選権を追加で獲得でき、1人最大3回まで抽選に参加できる。

 抽選会は10月17日、12時~18時。商店街で使える買い物券は、1等の5,000円分から5等の500円分まで計466本を用意する。

 期間中の関連企画として、10月10日に6人の絵師が参加する「似顔絵無料コーナー」を12時~16時に設ける。商店会事業部長の栗田哲明さんは「毎年同じ絵師に描いてもらい、自分の記録にしている人もいる」と話す。

 最終日の17日には、東洋大学健康スポーツ科学部・細谷ゼミの協力で、マンカラ体験とけん玉体験を、それぞれ11時~16時まで行う。体験者にはバルーンアートを進呈する。先着200人。

 栗田哲明さんは「食べて、買って、遊んで商店街を楽しんでもらい、十条仲通り商店会の認知を広げたい。客も店主も若い人が増えてきているので、さらに盛り上げていきたい」と意気込みを見せる。

 開催は10月17日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL