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ひぐらしベーカリー中央図書館店と東京家政大のコラボパン 期間限定販売で

原口店長(中央)とスタッフ

原口店長(中央)とスタッフ

 北区中央図書館(北区十条台1)内にある「ひぐらしベーカリー」と東京家政大学(板橋区)の学生のコラボプロジェクト商品が10月1日から、期間限定で販売されている。

いちじくのベーグル

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 学生から調理パンのアイデアを募り、173点の応募作品の中から選ばれた6点のアイデアを元に試作と試食を経て完成した。選ばれたのは、いちじくのベーグル(453円)、コグマブリュレパン(388円)、リスのしっぽパン(518円)、エビアボカドのクロックマダム(1,274円)、ドバイショコラ・フォカッチャ(価格未定)、しおりデニッシュ(価格未定)の6点。

 同店は昨年2月にオープンし、「地域の人々の生活に寄り添うようなパンを提供したい」というコンセプトの中で、「より多くの人々にパンを知ってもらうにはどうしたらいいか」を考えていたところ、同館と同大生のコラボイベントを開いていたり、同店にアルバイトで来ている学生が同大生だったりしたことから大学に声をかけ、コラボプロジェクトが実現したという。

 店長の原口さい子さんは「開店1周年の時に来店客に『どんなパンが食べたいか』とアンケートを採り、実際に商品化して発売したが、盛況だった。ただ、この形だと来店客の声しか聞くことができないので、より多くの人のアイデアを聞いてみたいと思い、大学に企画を持ちかけたところ快諾を得られた。応募作品は1人で数点申し込んでくれる人もいて、どれも甲乙つけがたかったが、商品として発売できるかどうかなどを考えて6点を選定した」という。

 今回のコラボプロジェクトがきっかけで同大から材料の紹介(市場に出づらい規格外のリンゴなど)もあり、同店で材料として使うことにもなったという。

 原口さんは「昔からあるなじみのあるパンや新しいタイプのパンまで、幅広い世代に向けて商品を作っている。今回のコラボプロジェクトのように地域に寄り添った商品をこれからも作り続けていければ」と話す。

 コラボ商品は、前半(10月31日まで)に、いちじくのベーグル、コグマブリュレパン、リスのしっぽパンとエビアボカドのクロックマダムを、後半(11月1日~29日)に、ドバイショコラ・フォカッチャ、しおりデニッシュと前半から引き続きエビアボカドのクロックマダムを販売する。

 営業時間は10時~17時(土曜・日曜・祝日は16時まで)。月曜・第4木曜定休(月曜が祝日の場合は翌平日休業。その他、図書館の休館日に準じる)。