「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が新河岸東公園(北区浮間4)で7月26日に行われた。主催はかんぽ生命保険、NHK、全国ラジオ体操連盟。
夏期巡回ラジオ体操は1953(昭和28)年から夏の時期に全国各地の会場で開催されており、今年は浮間地区が東京に編入してから100年になることから、それを記念し、浮間地区にある公園での開催となった。かつての浮間地区は埼玉県川口市や戸田市が位置する荒川の左岸に位置していたが、荒川の河川改修工事に伴い、利便性などを考慮した結果、東京へ編入することになったという。
ラジオ体操当日は、その様子がラジオで全国に生放送され、公園には早朝にもかかわらず約1500人が集まり、青い空の下、緑の芝生の上で汗を流した。
体操に参加した近所に住む女性は「子どもの頃の夏休みの思い出と言えば、ラジオ体操カードを持って朝早く体操に参加したことが今でも鮮明に思い出される。いつもラジオから流れる音に合わせて体操をしていたが、今日は体操の実演を目の前に体操することができ、とても良かった」と話す。
体操後はかんぽ生命の企業キャラクターと一緒に写真が撮れるコーナーを用意したほか、参加賞を配布。参加していた親子連れは「早起きして参加して良かった。夏休みの思い出の一つになった」と話していた。