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プレ幼稚園から生まれた絵本を都電遠足で初披露

絵本の作者で保育士のもぎさん

絵本の作者で保育士のもぎさん

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 北区のNPO法人「子育てママ応援塾 ほっこり~の」が運営するプレ幼稚園の都電遠足が2月22日(火)に実施され、その中で北区在住の絵本作家兼保育士であるもぎあきこさんによる新作絵本の読み聞かせ披露会が行われた。

今回貸切った車両と都電遠足に参加された親御さんと子どもたち

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 コロナ禍の中開催が危ぶまれたが、感染対策を万全に行う中プレ幼稚園の都電卒業遠足が無事に開催された。また都電内にて、北区在住の絵本作家でありプレ幼稚園の保育士も務めるもぎあきこさんによる新作絵本の読み聞かせ会が実施された。

 当日は天候にも恵まれ、プレ幼稚園に通う親子15組(通常は30組定員のところを半分にして感染対策を講じる)が集まった。都電王子駅近くで集合し、いざホームへ向かい都電をわくわくしながら待っていると、ベージュとブルーのレトロな貸切車両が到着し、子ども達から歓声が上がった。車内では、車窓からの景色や都電の押しボタンを好きなだけ押してみたり、『チンチン』という都電の代名詞であるベルの音を聞き、写真撮影をした後には先生方による手遊びや大型絵本などを楽しんだ。

 NPO法人ほっこり~の代表の内海さんは、「お遊戯会も開けないこの二年でしたが、少しでも『思い出づくり』をしたく、2年半ぶりに貸切遠足を計画しました。子ども達にも保護者の皆さまにも喜んでもらえて、園としてもとても嬉しいです。」と話す。

 絵本作家で保育士のもぎさんは、「この一年、保育の中で『いちといちで』の手遊びを子ども達と一緒に作り楽しんできましたが、卒園前に絵本になり、そのお披露目を保護者の皆さまの前でもすることが出来て嬉しいです」と話した。

 参加者の親御さんからは、「コロナ禍ではありましたが、無事に子ども達の為に遠足イベントが行われて何よりよかった。また普段は見られない子ども達の姿や関わりが見られて、我が子の成長が見られる機会を得られたことも嬉しかった。」と笑顔を見せた。

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