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「LOVE」をテーマに北区花火会 雨上がる赤羽の夜空に1万発

グランドフィナーレの様子

グランドフィナーレの様子

 「北区花火会」が9月26日、荒川河川敷の岩淵水門(北区志茂5)周辺で開催された。

ドローンショーの様子

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 同花火会は、区内の民間団体が中心となって運営。地元の高校生や社会人などのボランティアスタッフも多数参加し、準備や受け付け、誘導、清掃など、当日のほかにもさまざまな活動で運営に携わる。

 地域資源である荒川を活用して地域への愛着を感じてもらおうと、2012(平成24)年に始まり、今回で13回目。

 当日は、朝から雨が降り、荒川河川敷の足元はぬかるんでいる場所もあったが、開演時間の18時30分には雨がやみ、予定通りのプログラムで進行した。

 プログラムは、今年のテーマ「LOVE 想いの光」をイメージしたハートマークや第2幕のストーリー花火「酒都の聖地からの物語」を想起させる酒器などを、ドローンを使って夜空に描くオープニングショーから始まった。

 第1幕は、花火と音楽を融合させた演出。第2幕のストーリー花火では、日本酒の新技術開発の中心となった赤煉瓦酒造工場(滝野川2)や北区観光協会がプロデュースした日本酒「飛栄」や「白狐」などがナレーションと共に紹介されるストーリー仕立ての花火ショーとなった。第3幕は、北区の地域情報を発信するインターネットラジオ局「しぶさわくんFM」とコラボレーションした企画「メッセージ花火」で、ラブソングが流れる中、花火と一緒に、今回の会場ナビゲーターを担当した秀島史香さんが、事前に募集したメッセージを紹介した。

 日本煙火芸術協会所属の花火会社が作った10の玉名の花火を打ち上げられる第4幕が終わると、Superflyの愛をテーマにした音楽とムービングライトと共に花火が打ち上げられるグランドフィナーレを迎えた。この日用意された1万発の全ての花火が夜空に打ち上げられた。

 カップルで観覧に来ていた女性は「天気が心配だったが、来てよかった。メッセージ花火を聞いて自分たちのことを思い出していた。私たちがこの街で出会ったことなどを今度はラジオネームで投稿してみようかな」と話していた。

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