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旧古河庭園の「二番バラ」が間もなく見頃へ 6月末まで穴場スポットに

開花したバラの隣でつぼみが開く準備をしている

開花したバラの隣でつぼみが開く準備をしている

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 旧古河庭園(北区西ケ原1)のメインスポットである春バラの二番花が間もなく見頃を迎える。

大正初期に建てられた100年の歴史を持つ洋館と鮮やかなバラのコントラストが楽しめる

 6月19日の夕方現在、約100種類200株のバラのうち、66種類が開花している。

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 今年の春バラは5月半ばに見頃を迎え、多くの来園者を楽しませた。その際に開花した花を切り戻し、次についたつぼみが開花することを「二番花」と呼ぶ。

 同園によると、花の形状は5月に比べるとやや小ぶりだが、現在はイベントの時期から外れているため、園内をゆっくりと散策するには、穴場の時期だという。

 神奈川県から友人らと訪れたという60代男性は「今日は友人と都内巡りを計画し、初めて旧古河庭園に来た。洋館とバラのコントラストが最高。画帳を持ってくればよかった」と庭園の様子も併せて楽しんでいた。同じく神奈川県から友人と訪れていた20代女性は「別の場所に行く予定にしていたが、バラがきれいだと聞きつけ、やってきた。思ったよりも種類がたくさんあり驚いた」と笑顔を見せる。

 同園担当者は「二番花も5月に負けない華やかさがある。今週末以降から来週末にかけてが見頃になりそう。かなりの数のバラをお楽しみいただけると思うので、是非足を運んでいただきたい」と来場を呼び掛ける。

 二番花は7月1日に管理上、全て剪定するため、二番花を楽しめるのは6月30日まで。

 開園時間は9時~17時(入園は16時30分まで)。入園料は、一般=150円、65歳以上=70円、小学生以下・都内在住・在学の中学生無料。

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