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北区で「性別にかかわる理解を深めるためのWEBアンケート調査報告会」 多様性考える

企画・運営を担当する「Rainbow Tokyo北区」代表時枝さん(中央)、副代表の原さん(左)、事務局長の椿さん(右)

企画・運営を担当する「Rainbow Tokyo北区」代表時枝さん(中央)、副代表の原さん(左)、事務局長の椿さん(右)

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 北区男女共同参画活動拠点施設スペースゆう(北区王子1、TEL 03-3913-0161)で3月9日、「性別にかかわる理解を深めるためのWEBアンケート調査」報告会が開催される。主催は東京都北区。

会場は北とぴあ5階のスペースゆう

 男女共同参画社会および多様性を尊重した人権啓発の取り組みの一環でアンケート調査を実施し、同報告会は2部で構成。1部はアンケート調査の概要と結果報告、2部は明治大学法学部教授の鈴木賢さんの講演「自治体におけるSOGI施策について」を予定している。SOGIは性的志向、性自認の英訳の頭文字を取った略称。

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 同アンケートは、昨年9月20日~11月18日の期間に、北区在住、在勤、在学者を中心に呼び掛け調査を実施。約800件(うち約500件が区内在住、在勤、在学者)の回答が集まった。

 企画・運営を担当する「Rainbow Tokyo北区」代表の時枝穂さんは「LGBTを含む性的少数者はその存在が見えないだけで、北区にも生活している」と話す。「オリンピックを控える今、偏見や差別のない社会に向けたきっかけになればうれしい。当事者はもちろん、これまで関心のなかった人にも参加してほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は13時30分~16時。申し込みは電話、ファクス、メール、スペースゆう窓口で受け付ける。参加無料。

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