JR赤羽駅構内の商業施設「エキュート赤羽」のマスコットキャラクター「みちうさ」が1月28日、「LINE」スタンプに登場した。ジェイアール東日本都市開発(渋谷区)が制作、販売する。
関東の10駅で展開するエキュート全体でも初のスタンプとなった。スタンプはエキュート赤羽として発案し、デザイナーによるデザイン候補の中から社内審査で選ばれたデザインを採用した。「エキュート赤羽の認知度向上と、利用のお客さまに親しみを持っていただくことを目的に制作した。親しみやすく、利用しやすいLINEスタンプになるようこだわった」と広報担当者。
開業からうさぎのキャラクターが存在したが、2016年6月に一般から愛称を募集し、結果「みちうさ」に決まったという。「みちうさ」の「みち」はエキュート赤羽のキーワードである「マイニチ、ヨリミチ、アカバネ」のヨリ「ミチ」と「未知」のものに出会えるという意味を込めて名付けられた。
「エキュート赤羽のメインキャラクター『みちうさ』をはじめとする『アカバネの森』の仲間がLINEスタンプになった。さらに親しみを感じていただけるとうれしい」とも。
スタンプは16種で、価格は50コイン(120円)。