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赤羽のバーに「マリリンモンロー」 店主の思いをシャッターアートに

「バー モンロー」のシャッターアート

「バー モンロー」のシャッターアート

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 赤羽のバー「BAR MONROE(モンロー)」(北区赤羽2、TEL 03-6823-5196)に昨年末、シャッターアートとしてマリリンモンローが描かれた。

店内にも「マリリンモンロー」が

 独立前は目白と赤羽のバーで約12年経験を積んだという店主の太田知昭さん。オープンして以来、古くなったシャッターを塗り直したいと考えていたという。SNSで見つけた大阪の芸術大学の男子学生にオーダーした。「少しでも彼の実績づくりになればうれしい。シャッターアートの制作にもストーリーが生まれたので良かった」とも。

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 シャッターアートに描かれているマリリンのポーズは、太田さんのお気に入りの写真を元に制作したもの。バーのイメージが伝わるようにカクテルグラスを持ったポーズにアレンジした。高さは約185センチ。

 昨年6月1日にオープンした同店では、店内の至るにマリリンモンローの写真を飾っている。「マリリンの、人を引き付ける不思議な魅力と生い立ち、マリリンが活躍した華やかな時代背景の世界観の全てが大好き」という太田さん。「店を始めることになってから、内装の雰囲気やマリリンをテーマにすることはすぐにイメージできた」とも。ジャズが流れ、レンガ調の壁紙やテーブルやイスにも禁酒法時代の隠れ家的要素も反映させたという。6月1日はマリリンの誕生日。

 人気メニューは「大人のジントニック」(900円)、太田さんのお薦めは「ホットバタードラム」(1,000円)、「洋ナシとジンのフレッシュフルーツカクテル」(1,200円)など。カクテルやウイスキー、バーボンなどもそろえている。

 太田さんは「酒は珍しいものも含め種類をそろえているので、お酒に詳しく、本当のお酒好きの方が多い。好みに応じてお薦めのものを提供することもできるので、初めての人も気軽に足を運んでいただければ」と呼び掛ける。「店の世界観を好きになってくれる人が増えてくれれば」とも。

 太田さんは「赤羽2丁目エリアは一番街などと比べるとにぎわいが少ないが、最近はシャッターアートを見た客から「すてきだね」という意見をもらうこともある。マリリンがあることで、このエリアが少しでも華やかになれば」と期待を込める。

 営業時間は17時~翌2時(日曜・祝日は16時~翌1時)。木曜定休。