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北区で「おでん月間」始まる のぼりやタペストリーでにぎわい創出

練りもの店や居酒屋、ダイニングなど様々なおでんが楽しめる(撮影協力:丸健水産)

練りもの店や居酒屋、ダイニングなど様々なおでんが楽しめる(撮影協力:丸健水産)

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 「北区おでん月間」が10月10日、始まった。

店先に掲げられる北区おでん部キャラクター「きたのでん兵衛」ののぼり

 北区は秩父水系の伏流水や豊富な水量の河川に恵まれていることから、おでん種の名店が存在してきた。工場も多く、働く人が屋台でおでんを楽しむなど、街の味として親しまれていた背景がある。そこで、行政と商工会議所や企業が連携し「北区おでんのまち推進事業」を展開。2013(平成25)年、おでんの具材を串に刺した形(一○一○)をイメージし、10月10日を「北区おでんの日」に制定した。

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 2014(平成26)年からは区内の飲食事業者などが中心となり「北区おでん」の普及に取り組んでいる。「北区おでん部」加盟店では現在、イメージキャラクター「きたのでん兵衛」ののぼりやタペストリーなどを店先に掲げ、にぎわい創出に取り組んでいる。

 北区おでん部加盟店は、赤羽エリア=「丸健水産」「川口屋」「食楽びっきぃ」「東京チゲ屋」「なごみ処 響」「酒房 たちばな」「居酒屋 龍」、王子エリア=「平澤かまぼこ」「玉川食品」「山田屋」「あがれや」「Tagen Dining Cafe」「居酒屋集っこ」、田端エリア=「佃忠かまぼこ店」「さとみや豆腐店」、十条エリア=「四季膳房たかい」「和処十一」。

 赤羽の加盟店に友人と訪れていた川口在住の20代女性は「『北区おでん月間』は知らなかったが、赤羽にはよく来ているので、次はキャラクターののぼりを探してみたい」と話す。「赤羽に初めて来た」という20代女性の友人は「おでんとお酒の相性が最高」と笑顔を見せていた。

 「北区おでん部」ではSNSを活用し、対象店舗で使えるクーポンも発行する予定。

 11月30日まで。

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