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フランスと北区の児童がボッチャ交流 オリパラ教育の一環で

ボッチャを通して交流を深める様子

ボッチャを通して交流を深める様子

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 北区立滝野川もみじ小学校(北区滝野川3)で5月27日、同小学校の児童が東京国際フランス学園(北区滝野川5)の児童と「ボッチャ」体験で国際交流を深めた。

当日の児童らの様子

 日本の文部科学省に当たるフランスの教育機関であるアカデミード・パリは、次期オリンピック・パラリンピック開催都市としてオリパラ教育を実施しており、東京都教育委員会は、日仏両語の言語教育や文化交流の推進及びオリパラ教育の推進などにおいて協力するため、MOU(基本合意書)を締結。これをきっかけに、東京国際フランス学園がある北区で同イベントが開催された。当日は、パリ大学区長のジール・ペクーさんらが視察に訪れた。

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 同学園の児童29人と同小の児童33人が訪れ、両校から1曲ずつ歌を披露。同学園による日本語とフランス語のパートに分かれる歌に、滝もみ小の児童が聞き入り、両校歌い終わると大きな拍手で盛りを見せた。

 ボッチャ交流では、両校の合同チームで、4つのグループに分かれ競技を行った。ボッチャは、パラリンピック競技の一つで、ボールを投げたり転がしたりして白い的玉に近づけ、的玉により近いボールのチームが勝ちというルール。試合が始まると拍手して喜んだり、どれがボールに近いか全員で確認し合ったりし、両校入り乱れて盛り上がりを見せた。

 北区広報課の担当者は「東京2020大会が来年に控える中、パラリンピック競技のボッチャを通し、国際交流ができるということは生徒たちにとって素晴らしい経験になると感じた。多くの国の人たち全員で楽しめる東京2020大会になれば」とオリパラ開催にも期待を込める。

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