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赤羽の「なごころ化粧品」が新商品販売へ へちま水100パーセントで10商品目

新商品の「なごころ へちま水」を手にする油原社長

新商品の「なごころ へちま水」を手にする油原社長

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 北区赤羽の化粧品メーカー「なごころ化粧品」(北区赤羽2、TEL 03-5249-3129)が3月30日、新商品「なごころ へちま水」の販売を始めた。

パッケージにはへちまの絵。商品の性質上、ガラスのボトルを使っている

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 香料、アルコール、防腐剤などを一切配合せず、へちま水100パーセントで作った無添加化粧水の同商品。

 油原隆社長によると、富山県で農薬を使わず栽培されたヘチマの茎から自然に滴るしずくを採取しろ過、80~90度の低温で30分殺菌し、ボトルに充てんしたという。「製造過程で水は一切使っていない」とも。同商品で「なごころブランド」商品は10商品目となった。

 油原社長は「これまで9商品を開発しているが、それぞれの製品に適した得意な分野を持つ工場を選定し、商品ごとに提携工場も選んでいる」と話す。「肌の弱い人、乾燥肌や中高年の女性にもお薦めしたい」とも。

 生まれも育ちも東京都北区という油原社長は、化粧品会社での勤務経験を経て、10年前に「北区創業支援施設ネスト赤羽」で起業した。「お客さまの肌の相談に乗っていると、人生相談に至る事もある。話の中で女性の肌は環境などにも左右されるし、人の好みが多様だと感じている。化粧品業界は奥が深く面白い」と油原社長。客の声を直接聞き、商品に反映させたいとの思いから、起業の道を選んだという。

 「北区内での祭りやマルシェなどに出店した際、なごころブランドを既に知っているお客さまが足を運んでくれることが増えた。現在はまだ北区内での取り扱いが少ないので、今後お世話になった北区で取扱店を増やしていきたい。将来的には北区で店を持つことも考えている」と意欲を見せる。

 価格は120ミリリットル入り=1,800円(税別)。ネット販売と関東エリアにある東急ハンズで取り扱う。

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