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王子飛鳥山公園・冬の「北マルシェ」に1万人 北区の新たなにぎわいに

快晴の下、1万2000人が北区の「食・もの・こと」を楽しんだ

快晴の下、1万2000人が北区の「食・もの・こと」を楽しんだ

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 王子飛鳥山公園(北区王子1)で1月19日・20日、「北マルシェ」が開催された。北区内外から合わせて約1万2000人の来場者でにぎわいを見せた。

江戸玉川屋の社長、関根康弘さん自らが牛すじうどんを販売 

 今回で6回目となった「北マルシェ」は「地域のおいしいを味わう」「古いけど新しいこだわりの逸品に出会う」「家族でもカップルでも楽しめる」をコンセプトに昨年始まった。2カ月に1度、毎回異なるテーマで開催し、今回は平穏無事な一年になるようにとの願いを込め、「2019謹賀新年=温・和・楽・座」と銘打った。

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 参加店は2日間合わせて約50店。北区を代表する飲食店、銘菓店をはじめ、区外のスイーツ店や岩手県から野菜の販売も行われた。芋スイーツの倉田屋の店主、見附豊和さんは「お客さんがけっこう来てくれます。楽しんでやっています」と話す。北区初の手作りビールを提供する「ビアプラスプラス」には昼間から酒を楽しむ人たちが続々と訪れていた。老舗の乾麺専門店「江戸玉川屋」は親交のある浅草や神田の具材店の協力を得て提供する北マルシェ限定「牛すじうどん」には行列もできた。

 参加した30代男性は「公園をいかに活用するかは地域活性の重要なポイント。北マルシェには期待している」と話す。冬の開催とあって心配された客足だが、「2日間とも風が無い穏やかな天候に恵まれ、来場者数は期待以上」と主催者。

 次回は3月9日・10日、同じ飛鳥山公園で開催する。