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田端文士村記念館で企画展「正岡子規の系譜」 歌人たちの軌跡をたどる

展示の様子

展示の様子

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北区田端は、俳句・短歌の革新、小説や随筆の執筆など多方面で近代文学をけん引した正岡子規の墓所が北区内の大龍寺(田端4)にあり、直弟子の香取秀真をはじめ、教えを継いだ短歌結社「アララギ」で活躍した土屋文明、鹿児島寿蔵など、子規の流れをくむ歌人たちが住んだゆかりの地として知られている。

斎藤茂吉の葉書と歌

同館の石川さんは「子規の歌人としての一面とアララギに参加した田端の歌人の作品を紹介している。子規が眠る大龍寺の墓参りと一緒にご覧いただければ」と呼び掛ける。

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子規の直弟子・香取秀真が「子規全集」編さんに共に尽力した柴田宵曲に宛てた歌と絵入りの葉書のほか、斉藤茂吉が芥川龍之介に宛てた茂吉の歌入り葉書などを初公開している。

開催期間は、2月9日~5月5日まで(休館日を除く)

開館時間は10時~17時(入館は16時30分まで)。入館無料。月曜・祝日の翌日休館。5月5日まで。