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「渋沢史料館」がリニューアル 「ふれる・たどる・知る」で人物像ひも解く

常設展示「渋沢栄一にふれる」イメージ図(渋沢史料館提供)

常設展示「渋沢栄一にふれる」イメージ図(渋沢史料館提供)

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 北区ゆかりの偉人・渋沢栄一について広く紹介する「渋沢史料館」(北区西ヶ原2)が11月19日、リニューアルオープンした。

渋沢栄一 古希(渋沢史料館所蔵)

 リニューアル後の同館では、「ふれる」「たどる」「知る」の3つのテーマで渋沢栄一の人物像と取り組みをひも解いていく。

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 併せて、渋沢栄一が暮らした飛鳥山邸の変遷とパノラマの景色が楽しめる「リフレッシュコーナー」、デジタル画像で飛鳥山邸を体験する「渋沢栄一さんぽ」をはじめ、渋沢栄一に関する図書を自由に読める「青淵書屋(せいえんしょおく)」(当面休止)、同館発行の展示図録やオリジナルグッズを取りそろえた「青淵商店」なども新設。今後は、企画展や普及事業、イベントなどの開催も予定している。

 当初、リニューアルオープンは3月28日に予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となっていた。感染拡大防止のため、11月は完全予約制、1日2回の入れ替え制となる。同館を運営する公益財団法人渋沢栄一記念財団の広報担当・関根伸幸さんによると、年内の予約はすでに埋まっているという。

 開館日は火曜・木曜・土曜で、開館時間は10時30分~12時 14時~15時30分(要事前予約)。入館料は、一般=300円、学生(小中高生)=100円ほか。

 北区では、北区立中央図書館で「澁澤榮一 九十回忌 回顧展」を既に開催したほか、記念切手発行、渋沢栄一について学ぶ区民大学やオンライン講座も行っており、23区内初の大河ドラマ館オープン予定(2月)を記念した年賀はがきも発売した。クイズラリーは12月24日まで開催中。