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旧古河庭園から春の便り続々と シダレザクラやヤマブキが満開

満開を迎えたシダレザクラと洋館(3月20日撮影)

満開を迎えたシダレザクラと洋館(3月20日撮影)

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 旧古河庭園(北区西ヶ原1)の展望台近くにあるシダレザクラが見頃を迎えた。

洋館左側のソメイヨシノがほんのり色づく(旧古河庭園スタッフおすすめ撮影スポット)

 3月9日に開花を確認し、18日に七分咲き、20日からの3連休に満開を迎えた。同園によると、例年より2週間ほど早い開花で、ほかにもヤマブキやオトメツバキ、ユキヤナギが見頃を迎え、ソメイヨシノやヤマザクラはあと1週間ほどで見頃を迎えるという。

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 関連イベントとして、4月29日~6月30日は20回目となる「春のバラフェスティバル」を行う。同園副サービスセンター長の高須未久さんは「暖かい日が続いていてバラの開花も例年より1~2週間ほど早くなると予想され、5月の初旬に見頃を迎えるのではないか」と話す。

 西東京市在住の70代男性は「シダレザクラを見に駆け付けた。いつもより人が少なく、じっくり撮影ができた」と話す。カメラが趣味の友人らと訪れていた千葉県流山市の20代男性は「今回初めて訪れた。広くて庭園の雰囲気がとてもよい。バラのシーズンが待ち遠しい」と話した。

 高須さんは「ヤマブキを手前に洋館とソメイヨシノを背景に入れて撮影するのがお勧め。暗い話題が続いているが、続々と花が咲き、明るい兆しが見えている。自然と触れ合い、春の訪れを感じてもらえたら」と笑顔を見せる。

 開園時間は9時~17時。入場料は、一般=150円、65歳以上=70円(小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料)。