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赤羽駅近くのカフェがテークアウト臨時営業 「栄養バランス重視」の弁当提供

いろむすびcafeの渡邉さん(左)と赤星さん(右)

いろむすびcafeの渡邉さん(左)と赤星さん(右)

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 赤羽駅近くの「いろむすびcafe」(北区中十条4、TEL 080-4799-3171)が3月9日~11日、テークアウトのみの臨時営業を行った。

3月11日の弁当はチキンロースト(トマトソース)、ひじきの煮物、菜の花ポテトサラダ

 同店は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止のため、3月2日からカフェの営業を休止している。もともと乳幼児と一緒に来店する客が多いため、売り上げは厳しくなるが、カフェを休止する判断をしたという。

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 小学2年生と4年生の子どもの母親でもある同店の赤星裕美共同代表は「休校になってから私も自分の子どものために、毎朝お弁当を用意している。試しに市販のお弁当や冷凍になったミールパックなど購入してみたが、なかなか納得のいくものがなかった」と話す。同カフェを運営するNPO法人彩結びは、子連れ出勤の推進や、多世代交流の取り組みを行っており、休校問題や小さなお子さんとの外出を控えている実態などの課題に「何かできることはないか」と共同代表らが考えた上、テークアウトのみで臨時営業することになったという。

 3月11日の営業時には、子どもと一緒に来店する人や近隣のサラリーマンなどで賑(にぎ)わいを見せた。

 栄養士で食育栄養インストラクターの渡邉麻純共同代表が用意するメニューは、栄養バランスを重視しているという「お弁当(玄米ご飯、日替わりのメイン、総菜2品、サラダ)」(500円)。主に小学生以上を対象に大人も購入できる。同弁当は通常650円で提供している。ほかにも、ご飯が胚芽米となる「お子さま弁当」(300円)のほか、「総菜3品」(400円)を用意する。

 コーヒー、たんぽぽ茶、有機ルイボスティー(以上300円)、カフェラテ、ココア(以上400円)などのドリンクメニューもテークアウト可能。

 赤星さんは「子どもたちは家にいることも多く、ストレスを抱えていると思うので、せめておいしいご飯で元気になってほしい。予約いただいた方がスムーズに提供できるので事前にお電話を頂ければ」と呼び掛ける。

 次回のテークアウト営業は3月13日。営業時間は11時30分~13時30分。翌週の営業についてはホームページで発表する。

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