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田端駅近くに「ライブスペース マリールー」 オーナーは現役ベテランアイドル

「全体的に白を基調にしたライブハウスは珍しいでしょ?濃い色の衣装も映えるんですよ」と鈴木さん(手前)。奥はじーこさん

「全体的に白を基調にしたライブハウスは珍しいでしょ?濃い色の衣装も映えるんですよ」と鈴木さん(手前)。奥はじーこさん

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 田端駅近くに「Live Space マリールー」(北区東田端2、TEL 03-6807-7359)が2月22日、プレオープンした。オーナーは東京と神奈川を中心に活動するアイドル鈴木まりえさん。

マリールー店内 客席からステージの様子

 店内の広さは約30坪。カラオケライブ、アコースティックライブ、演劇、上映会など舞台イベント関連の利用を想定しているという。

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 プロデューサー兼ギタリストのじーこさんとユニットを組み活動をしている鈴木さん。2017年のイベントでバンドを組んだことがきっかけで、演奏依頼などをするうちに徐々に活動を共にするようになったという。鈴木さんは「じーこさんに『大体のことならかなえられるから、やりたいことを言ってほしい』と言われ今がある」と話す。「おかげでCDの発売、イメージビデオ制作、グッズ製作など全てが実現していった」とも。ライブスペースも1年かけて共に準備し、プレオープンイベントは満席になったという。

 場所は田端駅東口から徒歩5分ほど。じーこさんは「立地にはこだわった。荷物の多い出演者やお客さまのために、夏の暑い日や雨の日でも困らないように、公開されていない物件にも目を光らせ、駅近くを歩きながら探した」と話す。

 配線が見えないよう、コードは天井裏を通しすっきりとさせる工夫を施し、出演者が心地よく利用できるよう、入り口から控室までにファンと会わないよう動線を考えた内装で、控室にもトイレを確保。出演者の女性には喜ばれるという。一般が利用するトイレには女性アイドルのレコードジャケットが張られているなど、遊び心も。

 現在も月に10本以上、多い時には20本以上のイベントや営業活動をする鈴木さんは「デビューしてからアルバイトなどもせず、『アイドル 鈴木まりえ』でいることができたのは、ファンの皆さんのおかげ。感謝しかない。田端駅近くには商店街もあり、すてきな街並みだと感じた。いつかは地域の人が参加できるカラオケイベントなどで、世代問わず交流できる場所にもしたいと思っている。まずは、来たことのない人が体験の場として、気軽に参加していただければ」と呼び掛ける。

 4月下旬に本オープンを予定。収容人数は、用途によって20人~40人ほど。レンタル料は6時間=4万5,000円~を予定している(定期割り引きあり、応相談)。