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十条にジュース専門店「カオ」 有機・無農薬栽培農家から仕入れ

「ビーツ+はるみみかん+リンゴ」(手前)、「リンゴ+キウイフルーツ+ほうれん草」(中央)、「ニンジン+リンゴ+みかん」(奥) 季節によってメニュー変更あり

「ビーツ+はるみみかん+リンゴ」(手前)、「リンゴ+キウイフルーツ+ほうれん草」(中央)、「ニンジン+リンゴ+みかん」(奥) 季節によってメニュー変更あり

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 十条エリアに2月6日、コールドプレスジュース専門店「CaO(カオ)」(北区上十条2、TEL 03-5948-8766)がオープンした。

出身は東京日野市だが、十条の街が気に入っていると話す店主の内垣嘉一さん

 店名は「CHERRY BLOSSOMS AND ORCHIND」の頭文字から。「桜と蘭」を意味し、店主である内垣嘉一さんの2人の娘から名付けた。席数はカウンター4席、テーブル6席。

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 材料となる野菜や果物は全て有機栽培・無農薬栽培で育てられたもので、ジュースにする際には砂糖、水、氷を一切使っていない。「飲んだ瞬間、甘さを感じるのは、これこそが野菜や果物本来の味だから」と内垣さん。子どもを持つ親からは「野菜嫌いのうちの子がカオのジュースはおいしいと言って飲む」、近所の高齢者からは「もっといろいろなジュースが飲みたい」という声が寄せられるという。「十条エリアには大学が複数あることから、若者にも有機栽培・無農薬栽培のジュースを飲んでほしい」とも。

 メニューは「ビーツ+はるみみかん+リンゴ」「ニンジン+リンゴ+レモン」「ニンジン+リンゴ+小松菜またはほうれん草」「みかん+トマト+レモン」(以上400円)、「ニンジン+リンゴ+みかん」「リンゴ+ミニトマト+レモン」「リンゴ+みかん+ビーツ」「リンゴ+キウイフルーツ+ほうれん草」「ニンジン+リンゴ+旬のみかん」(以上450円)。野菜や果物は季節や天候によって旬や収穫量が変わることから、その都度、産地を変更するなど、季節限定となるメニューもある。

 利用客から「フードメニューが欲しい」という声があり、同じエリアのテークアウト専門店からレアチーズケーキやシフォンケーキを仕入れ提供を始めた。「十条は活気ある商店街が特徴で、みんなが助け合って地域を盛り上げている。自分も貢献できるように頑張りたい」と意欲を見せる。

 営業時間は10時30分~19時30分。水曜定休。

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