「定年前退職してみたらどうなった?ワイガヤ座談会」が4月22日、5月27日、6月24日の3日間、十条のレンタルスペース「しかのいえ」(北区上十条2)で開催される。
主催の「しごとの放課後サークル」は、北区ビジネスプランコンテストを通じて知り合った小道舎の小芝絢子さんとレグリンクの上原秀教さん、しかのいえの鹿野青介さん、華代子さんが立ち上げた。
座談会は、小芝さん、上原さん、鹿野さんが自分たちの経験を元に、「定年前退職までの経緯」「起業までの経緯」「起業から今日までの経緯」を3日に分けて、雑談を交えながら紹介し、ミドル世代の仕事について参加者と一緒に語り合う場にするという。
小芝さんは「人生100年時代にミドル世代の働く環境も不確実になる中、仕事や人生を見つめ直したいと思っている人と仲間づくりをしていきたい。自分たちが定年前退職をして起業した経験を参加者の皆さんと共有できれば」と話す。
開催時間は3日間共13時~15時。定員は各回10人。参加費は各回3,000円。