2023年1月15日に開催予定の「第14回東京赤羽ハーフマラソン」のエントリーが9月13日、始まった。2009(平成21)年に始まり、今回が14回目となり、新荒川大橋区営野球場(北区赤羽3)がスタートとゴール地点になっている。
本大会のマラソンコースは日本陸上競技連盟公認のハーフコースと10キロコースのほか、5キロ、3キロ、2キロ(非公認)コースがあり、記録を狙うランナーだけでなく思い出作りに仲間や家族と走ることができる。
実行委員会の大会ディレクター、牛坂聖之さんは「荒川河川敷はアップダウンがほとんどないフラットなコースなので、天候によっては記録が出やすいコース。ニューイヤー駅伝に出場した北区内にある実業団チームも参加予定。団体戦もあり、一般向けはハーフマラソンで競ってもらい、大学生と高校生を対象にした学校対抗はハーフマラソンと3・5・10キロの各コースで競ってもらう。走り終えた後はゴール地点の区営野球場の近隣にある銭湯で汗を流したり、赤羽の飲食店でおなかを満たしたりすることもできるので、多くの人に楽しみながら走ってほしい」と参加を呼びかける。
申し込みは11月25日まで、公式ホームページで受け付ける。