北区情報サイト「赤羽マガジン」が8月9日に5周年を迎えた。
同サイトは、現在毎日6本の記事の掲載を目標に、読んで楽しい情報を記事にすることで北区に暮らしたり、通勤・通学してくることが楽しくなったりするようにしたいと取り組んでいる。記事にする情報は、取材などでまち歩きをする中で見つけたり、読者からの情報提供やSNSなどで収集しながら、編集員同士で相談しながら、選んでいるという。
編集員のアンディさんは「赤羽という土地柄から飲み屋街などの情報にも注目しているが、その他の記事も読者がクスッと笑えるような記事にしていけるように、みんなで話し合いながら運営している」と話し、よしのさんは「新店オープンなどの新しい情報やグルメ記事も書いていて楽しいが、読者のみなさんが人に話したくなるような楽しい情報、面白い情報を配信していきたい」と意気込みを見せる。