日テレ・東京ヴェルディベレーザ公式マスコットの「リヴェルン」をモチーフにしたデザインマンホールぶたが12月11日、北区西が丘にある味の素ナショナルトレーニングセンターと稲付西山公園(北区西が丘3)付近に設置された。
それに先立ち、前日(10日)に開催されたWEリーグ北区民観戦デーでマンホールぶたをお披露目。お披露目は試合前のピッチで行い、式典にはマンホールぶたのデザインになったリヴェルンと北区の渋沢栄一プロジェクト広報キャラクター「しぶさわくん」も駆けつけた。
北区シティプロモーション推進担当課の城山奏さんは「今回、北区内で第4弾となるデザインマンホールは、設置エリアとなる西が丘に日テレ・東京ヴェルディベレーザのホームグラウンドがあることから、チームにちなんだものにしたいと検討していた。リヴェルンは子どもから大人まで広く愛される要素があったので、日テレ・東京ヴェルディベレーザのデザイン担当者とリヴェルンを前面に押し出したものに決定した」と話す。
日テレ・東京ヴェルディベレーザの太田和哉さんは「リヴェルンマンホールやマンホールカードを通してチームを認知してもらい、地域の人々をはじめ多くの人々に応援してもらえれば」と期待を込める。