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北区内の起業を応援 コワーキング&創業支援施設が起業家交流会

起業家交流会トークセッションの様子

起業家交流会トークセッションの様子

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 東京都北区内のコワーキングスペース&創業支援施設合同の起業家交流会が10月1日、コワーキングスペース「ソーシャルビジネスワークセンターAKABANE」(北区赤羽1)で開催された。

「ネスト赤羽」インキュベーション・マネジャーの永沢映さん

 イベントは2部構成で、第1部では区内のコワーキングスペースと創業支援施設に入居する起業家2人をゲストに迎え、事業概要やゲストが実際に行ってきた広報活動、人的ネットワークの活用術など具体的な事例紹介とトークセッションが行われた。

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 ゲストは北区が運営する創業支援施設「ネスト赤羽」の入居者で玩具などのデザインや製造・販売を手掛ける「ジリリタ」の高島勇夫社長とソーシャルビジネスワークセンターAKABANEの会員で、標本に触る博物館の企画・運営などを手掛ける「ちそう」の山本智社長。

 ファシリテーターを務めたネスト赤羽インキュベーション・マネジャーの永沢映さんは「北区ではネスト赤羽のほか、コワーキングスペースやインキュベーション施設が増加傾向にある。元々起業家の多いエリアではないが、女性の起業やソーシャルビジネスなど、テーマ性のある施設が目立つ。こうした施設を運営する者同士が連携して、互いの強みを生かしながら地域に根差した起業家を応援したい」と話す。

 続く第2部では、起業家やこれから起業を目指す約50人が一堂に会し、食事をしながら交流を深めた。

 主催のソーシャルビジネスワークセンターAKABANEのマネジャー、三浦真実さんは「北区の起業家は自宅も職場も北区内という人が多い。利便性では都心エリアには負けるが、今後も地域に密着し、顔の見える起業家のつながりを大切にしながら場をコーディネートしていきたい」と意欲を見せる。

 今後も同施設では起業家向けのイベントを定期的に開催していく予定。

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