荒川河川敷・岩淵水門周辺(北区志茂5丁目先)で5月14日・15日の2日間、「あかばねピクニックフェスタ」が開催される。
同イベントは、例年花火大会を開催していたエリアで新たな水辺のにぎわいを目指すため、北区観光協会が主催となり、多くの体験型コンテンツを楽しむことができるイベントを公民連携で企画した。
北区観光協会の山田さんは「赤水門と青水門の間のオープン化が鍵。ここを使って、どんなことができるのかを先進事例として見せていきたい。この場所を活用するプレーヤーが他にも出てくることに期待したい」と話す。
当日体験できるコンテンツとして、デイキャンプ、電動サーフボード、災害対策支援船乗船体験、トイドローン操縦体験などを用意。初心者でも楽しめるように手ぶらで参加でき、スタッフやインストラクターのサポートを受けることができるという。
同協会のシェフさんは「荒川河川敷にここまで多くのコンテンツを集めたイベントは初めて。子どもから大人まで、アクティビティー未経験・初心者の方も楽しめるので、ぜひ参加してほしい」と呼びかける。
開催時間は、14日=10時~17時、15日=10時~16時