北区と板橋をホームタウンとする日テレ・東京ベレーザが11月、両区を代表する新たな食のシンボルを目指して卵を開発する「ベレーザ・コラボレーション・プロジェクト」を始めた。
同プロジェクトでは、コラボレーション卵の販売を通じて売り上げの一部をスポーツ教室開催費用に充て、北区・板橋区に住む子どもたちの心身の発展に寄与することを目指すという。
現在、国産鶏卵に塩・昆布・しょうゆで下味を付けた後、120時間以上かけてスモークした薫製卵や、国産うずらのたまごに、カツオ、昆布、魚介のうま味を生かした藻塩ベースの塩だれの塩味としょうゆと黒糖で煮込んだしょうゆの味付きうずらの卵など5種9品目を展開している。
日テレ・東京ヴェルディベレーザの担当者は「パッケージデザインには、昨年5月に誕生したキャラクター「リヴェルン」を採用し、「北区・板橋区に住む子どもたちと一緒に成長していく」という願いを込めた。両区に住む子どもたちと一緒に、リヴェルンもベレーザも成長していきたいと話す。
価格は全てオープン。