国内159店舗目となる「スーパーホテル東京・赤羽駅南口」(北区赤羽南1)が1月9日、開業した。赤羽では2店舗目の出店となる。
同ホテルは14階建てで、総客室数は167室。高濃度人工炭酸泉「東京都北区赤羽の湯」は、二酸化炭素が溶け込んでいることによる小さな気泡が特徴。大浴場前の壁面には、赤羽を題材にした漫画で知られる清野とおるさんによる巨大な漫画を装飾している。
同ホテル支配人の若松さんは「第二の我が家をテーマにしているので、当ホテルが取り入れている光触媒式空気清浄装置で脱臭・除菌されたクリーンな空間と赤羽のビジネスホテル初の大浴場でリフレッシュしてもらいたい」と話す。「赤羽はポテンシャルのある街。当ホテルの競合も含め、みんなで街をにぎやかにしていきたい」とも。
今月末までは特別価格(通常価格の40%引き~)で提供している。