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十条で懐かしの「昭和怪獣プラモデル」プチ展示会 精巧さにうなる声も

展示作品群と作者の多賀もちゆきさん(右)、アシスタントの増山努さん(左)

展示作品群と作者の多賀もちゆきさん(右)、アシスタントの増山努さん(左)

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 十条のコミュニティースペース「しかのいえ」(北区上十条2)で10月17日、「昭和怪獣プラモぷち博覧会」が開催された。

展示されている作品(地底怪獣バラゴン)

 当日は、NPO法人「大衆芸術開拓組合」代表理事、多賀もちゆきさん(足立区)の作品を展示。精密な細部への加工と塗装が施された作品14点と関連資料を展示した。

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 当初は10月10日の開催を予定していたが、台風の影響で同17日に延期。17日も終日雨が降り続ける悪天候だったが、北区近隣から10人ほどの参加者が訪れた。ぜんまいやモーターで動く作品もあり、動作を披露するデモンストレーションでは「かわいい」「癒やされる」などの声も聞かれた。

 参加者は作品を手に取り仕上がりの精巧さにうなったり、作者の多賀さんやアシスタントの増山努さんの解説に耳を傾けたり、作品と写真撮影をしたりして思い思いに楽しんだ。

 しかのいえ代表の鹿野青介さんは「多賀さんは今回展示したもの以外にも多数の作品を持っており、怪獣以外にも恐竜や漫画など、さまざまな『引き出し』がある。今後も多賀さんの作品を楽しむことのできる、親しみやすいイベントを継続して開き、北区近隣の交流と地域コミュニティーの活性化につながれば」と話す。