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バネ経上半期PVランキング 1位は中央図書館ベーカリーカフェ

新井副社長(右)とスタッフ

新井副社長(右)とスタッフ

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 赤羽経済新聞の2025年上半期PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、中央図書館内にベーカリーカフェ「ひぐらしベーカリー」が開店したことを伝える記事だった。

店主の内田さんと焙煎機

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 ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

 1. 中央図書館にベーカリーカフェ「ひぐらしベーカリー」 北区初出店(2/20)

 2. 浮間に自家焙煎コーヒー店「カルマ珈琲」 ネット販売に加え初の実店舗(4/21)

 3. 東十条の住宅街に「ナイントリップカフェ」 九州各地の食材・郷土料理提供(2/14)

 4. 田端に「トーキョーラーメン 麺と夢」 天ぷら居酒屋店主が新たに開業(1/6)

 5. 王子「ミカワヤビル」が改装から1周年 古ビルを「食べる賃貸住宅」に(3/11)

 6. 東洋大赤羽台キャンパスでスポーツ体験フェス 小学生対象に6種体験(1/20)

 7. 十条にジェラート店「しめしめ堂」 四季折々の素材を全国各地から(5/23)

 8. 東十条で「こども鉄道縁日」 地域の居場所「ステーション」を目指す(2/13)

 9. 赤羽駅前にイノベーション創出拠点 無料のコワーキングスペースも(2/7)

 10. 北区豊島中央通りのイベントが再開 地元住民の「やりたい」を形に(4/24)

 上位はカフェを中心とした飲食店のオープン記事が占めた。いずれも区内初出店が多く、1位の「ひぐらしベーカリー」は北区初の店舗を区内一の蔵書量を誇る中央図書館に出店したことで多くの注目を集めた。

 2位の「カルマ珈琲(コーヒー)」も、オンライン販売から浮間船渡駅と北赤羽の間の住宅街に実店舗をオープンし、テイクアウトにも対応していることから近隣住民の関心を集めた。

 3位には、九州各地の食材や郷土料理を提供するカフェ「9trip cafe(ナイントリップカフェ)」が東十条の住宅街にオープンしたことを伝える記事がランクイン。

 その他、東洋大学や鉄道をテーマにしたイベントや赤羽駅近くに開設されたイノベーション創出支援施設など、さまざまな記事がランクインした。

 赤羽経済新聞では下半期も、赤羽と北区内のまちネタを中心に、さまざまなハッピーニュースを届けていきたい。

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